今回は軽自動車にも積めるカーブボックスを製作したので紹介します。
DIYをしたことがない自分でも満足のいく出来に仕上がったので、一度挑戦してみて下さい!
Twitterにも載せています↓
https://twitter.com/No_more_Reset/status/1773081365828772152
参考動画↓ (※丁寧かつ分かりやすいのでオススメです!)
スケボーのセクション作り!簡単に作れるカーブボックスの作り方!!!【How to Build a Skate Box】 - YouTube
規格
長さ : 120㎝
横幅 : 40㎝
高さ : 25㎝ (※厳密には26㎝ぐらいになります。)
自分は軽自動車に積めて尚且つ持ち運びができるサイズにしたかったので、この様な規格になっています。作った後に気付いたことなんですが、このサイズが持ち運べるギリギリの大きさだなと感じました。
材料 (価格 : 2024.03時点)
・2×4材6F (¥547×2本)
・コンパネ (¥2,508)
・鉄アングル 30×30×1820 (¥899)
・DCMシリコンシーラントミニ (¥657)
・ビス32㎜ / 75㎜ (¥327×2)
備考 : 軍手は持参、または百均などで用意したほうがいいかも。
(※単価は安いがまとめ売りが多かった印象)
・木材カット代 ¥50×15回 (¥750)
・DIYコーナー利用・貸出工具 (無料)
詳しくはこちらで確認↓
合計費用 : ¥6,562 / 滞在時間 : 約3時間
今回、購入・工作した店舗は近所で一番近いケーヨーデイツーを利用しましたが、他店のホームセンターでは木材カット代の費用が安い店舗もあるみたいなので、少しでも費用を抑えたい場合は事前に下調べを行うことをお勧めします。
木材カットですが、切り方によっては安く済ますことも出来たみたいで(安く抑える切り方を提示して下さいました)ですがカットの精度が落ちるかもしれないとのことだったので、今回は15回のカットと少し多い回数になっています。自分で切るより断然早いですし、楽なのでやってもらえるだけで感謝しています。(※切断面は少々粗いものとめっちゃ綺麗なものとで個体差はありました。)
また、材料を変更することで費用を抑えることもできるとは思いますが、何しろ初めてのDIYですし、強度・耐久性などの心配もあったので今回は費用をケチらずに製作しています。
設計図
※高さを25㎝ちょうどにしたい場合は、174㎜→162㎜ / 250㎜→238㎜に変更するといいかも。ただし、高さを上げる場合には側面に貼るコンパネが足りずに不格好になるので注意。
注意点
・初めてDIYをする方は時間に余裕を持ったほうがいいかも、工具の扱いとか慣れるまで少々手間取った。
・シリコンシーラントはコーキングガンが不要なものを選ぶこと。
作り終えた感想
めっちゃ満足していますが、もう少し高さを下げてもよかったかもしれないです。
近所にスケートパークがない訳ではありませんが、地味に遠いのと極度の人見知りなもんでなかなか行けずでカーブトリックは全くやったことがありません←
まぁこればっかりは慣れだと思うのでこの高さで頑張ってみます(/・ω・)/
最後に
この記事が少しでも有益な情報になっていれば幸いです。
次回は、ワークマンで購入したスケシューについてのレビューを書く予定です。