今回はワークマンで購入したスケートシューズ [以下略 : スケシュー] の使い心地はどうなのか、履いてみた感想を紹介します。
これから購入を検討されている方に向けて少しでも参考になれば幸いです。
仕様・特徴
↑は購入時に撮影した写真です。
結果から申しますと、
正直めっちゃオススメしたい!!とは残念ながら言えません…。
ただ、今後も再購入を視野に入れてもいいかなとも思っているので、
メリットとデメリットについて詳しく書いていきますね。
メリット
・他社のスケシューに比べて価格が安い。
→ほんとにこれだけ。消耗品なのでこれだけ安いのは魅力的だと思います。
・店頭で買える。
→ネットショッピングで靴を買うのは抵抗あるって方には嬉しいポイントかもです。
店頭で実際に触れることが出来るので安心ですね。
購入後すぐに履けるのも良い。
・靴のデザインはまぁ許容範囲かな。
→オーリーグリップとかいう謎のこだわりは無くてもいい気がしますが…。
配色は良いと思います。
デメリット
・靴が固く履き慣れるまでに時間がかかる。
→新品の状態で滑りに行ったんですが、かなり固い印象を受けました。
なので、ある程度普段履きで慣らしてから使うほうがいいかと思います。
・インソールの効果は全くない。
→断熱+衝撃吸収クッションと書いてありますが、信じてはいけません。
断熱は正直分かりませんが、衝撃はもろに感じます、ペラペラです。
別途でインソールを購入しないと厳しいと思います。
・グリップ力が強い。
→履いた当初はかなりグリップ力が強い印象を受けました。
おそらくソールが厚いためだと思われます。
オーリーグリップと書いてありますが、ある一定の効果はあるみたいです。
これについては段々効果がなくなっていく、あるいは慣れていく感じで
全く気にならなくなりました。
・補修を定期的に行う必要がある。
→どのスケシューにもいえることですが消耗はしていくのでメンテナンスが必要です。
特にこのワークマンのスケシューに限って言えば、
つま先のクッション?耐久性が弱い印象で穴が完全に開いてしまいました。
自分はグルーガンで補修をしていますが、
もっと頻繁に補修をすれば防げた内容ではあります。
これによって、つま先部分がグルースティックの壁と化しました…。
・耐久性はいまいち。
→スケボーによる靴への消耗は特に可もなく不可もなくといった感じで
悪くはないですが、衝撃に対しては少し弱い印象です。
ざっとこんな感じでしょうか。
やはりデメリットが多い感じにはなってしまいます。
また、価格についてもインソールを別途購入することを考えたら何ともいえないような気もするのでオススメしにくい形にはなってしまいます。
ではなぜ再購入するかもしれないの?
それは他によいスケシューが見つからなかったとき。これです。
これまでの経験から定価でスケシューを購入することはなくて、
割引セールとかで安くなっている物を見つけて履いていたんですよね。
探す手間がなくなった、これに尽きます。
まぁ安いものを探すのも楽しいですが、
めんどくさいこともあるので定価で3000円代なのはかなり嬉しいんです。
最後に
この記事が少しでも有益な情報になっていれば幸いです。
次回は、《後編》の記事を書いていきます。