この記事は「GTA5のデスマッチにおける「ガチ勢ルール」について」の続編と思ってください。ガチ勢ルールで必要になるキャラコンなどのシステム面について載せています。
掬い撃ちについて
掬い撃ちとは、敵のローリングが終了し起き上がってくるところを仕留めるテクニックです。
操作方法は以下の通りです。
武器を持った状態で《L2ボタン》+《R2ボタン長押し》+《R3スティック》
この掬い撃ちをするには少し慣れが必要かもしれません。
敵が起き上がってくるタイミングに再度《L2ボタン》を入力し照準を敵に合わせます。また、《R3スティック》ではHSを狙いやすい位置にエイムを持っていったり、掬い撃ちがしやすい方向に走り撃ちをするといった感じで応用テクニックの部類だと思います。
掬い撃ちをするタイミング
自分が敵よりも先にローリングしてしまった時に使用することが多いと思います。
また、敢えて自分から先にローリングを入れて掬い撃ちを狙う手段で使用したりもします。
習得したら強い
掬い撃ちが出来るプレイヤーと出来ないプレイヤーではかなり実力差が出てくると思います。それに加え、上手い走り撃ちと組み合わせて使うことが出来ればデスマ勢の中でも一目置かれるプレイヤーになれるんじゃないかと思います。因みに自分はあまり得意ではないです…。
掬い撃ちも十分応用テクニックだと思いますが、さらにもう一段階上の応用テクニック「ロリキル」というのもあります。こちらも随時更新していきますね。
最後に
この記事をご覧になられて少しでも興味をもってもらえたら私自身も嬉しいです。
今後発売予定のGTA6にも同様のシステムを採用してほしいものです。